今回はヨーロッパの古い街ならではの、つらかった経験をお伝えしましょう。
素敵と利便性は合致しないものなのかもしれませんね。(ԾεԾ)
プラハについた瞬間。うわ〜素敵〜となりました。実際ステキだという部分になんの落ち度もございません。
私はシャトルバスでプラハ本駅まで行き、ホテルの最寄りの駅となるMuseumA駅まで行きました。
参考までにその時のGoogle Mapを貼っておきますね。
それでですね、最寄りの駅からは徒歩10分なんですね。
まあちょっと遠いかなあと思いつつ、タクシーもいないので、
スーツケースをゴロゴロ運び始めたわけです。
すぐに気づきました・・・
何これ、全然進まないよ。
すぐに石畳にひっかかるよ・・・
ガタガタと全然進みません。
しかもすこ〜し緩やかな登りでした。私は結局20分くらいかけてホテルに着きました。
う〜〜〜ん。つらかった。
日本から長旅で疲れていてこれだと、今なら確実にUber呼んでましたね。
この時はそんな便利なものがあるの忘れてたのです。
結構日本でもハワイでもグアムでもどこでもよくスーツケースででかけるので、
最近ヨーロッパにきてなかったので盲点でしたね。
今思い起こしても、プラハのここが一番ひどかったですね。石畳。
ただ雰囲気は、ステキそのものでしたw
アスファルトでなめらかな道とかほぼありませんでした。
特にプラハ城の方なんてね、、もう中世のおとぎ話の国だから、地面がまっすぐ整ってもなくて、
凸凹の上に石を敷いちゃったんですよぉすいませんねぇみたいな感じでした。
カワイイお子さんがが石にひっかかってこけてました。
ぼうや、それが君の住む街だぞ。
心の中でそっと思いました。