直線を使わないフンデルトヴァッサー建築についに宿泊する夢が叶いました。
チェックインしてからプールまでを前回お伝えしました!今度は濡れた水着に濡れたガウンをまとって極寒の中、結構歩いて(5分くらいかかりました・・・)ホテルの部屋まで行く話を書きますね!
お風呂にどうせ入るのに、面倒だったのです、ただ単に着替えるのが・・・あんなに部屋まで遠いなんて知らなかったから・・・。
なんだか暗いし、地図も知らない言語だったしで、ぜ〜んぜんどの建物が自分の部屋かわからなくてですね。
スーツケースは事前に運んでおいてもらえたので良かったのですが、
この施設の入り口より手前だなんてなかなか気付かなかったんですよ。
なんせこの施設は巨大で、ものすごくたくさん建物があります。
参考までに、この施設の全貌の模型がありましたので貼っておきますね。
この二人の男性は、ログナーさんと、フンデルトヴァッサーさんですね。
そしてこれが部屋に向かう道のりです。極寒だったんですけど、これを書くために、写真をとっておきました!!
この駐車場を上っていったところに我々の行くべき建物がありました。
遠い!
しかも坂!
ぜぇぜぇ。
こんな感じのステキな建物でした。
我々の部屋はこの一階の部分の丸窓から右4つくらいの窓分のところでした。
朝日が丸窓から差し込んできて非常に良い感じでした。
建物に入ると中には螺旋階段なんかもあって、すでにカラフルでヴァッサー感満載。
そして肝心のお部屋です。
ここが私たちのお部屋!
この文章の下書きを書いてる写真ですね、、これは。
上着をかけるところもかわいかったです。
右の小窓からはお風呂のほうがふんわり見えます。
家具の引き出しの取っ手もこんな感じで全部まるっとカワイイ!
お風呂もトイレもタイルがヴァッサー!
キッチンにはNespressoのマシーンもありました。
お湯も沸かせる。
キッチンに置かれてた椅子もかわいいし。
ダイニングのベンチもこんな感じでした。
こちらが奥の部屋ですね。寝室は別にありました。
う〜んこのホテルの部屋に住みたい。
ウェルカム!みたいなことがかいてある紙なんかもあり、枕元にはログナーバートブルーマウってかいてあるチョコなんかも置いてて
歓迎されてる感じしかありませんでした。うるうる。
そしてベッドサイズはエキストラキングサイズ。寝返りをうっても全く隣の人にぶつからないあの感じ・・・
スペースの潤沢さを絶えず感じました。この部屋は。
余談なんですが、チェコもウィーンもブルーマウもホテルのベッドメイキングが同じで面白かったです。
ダブルとかだからなのかな。
いつも掛け布団が三つ折りなんですよねなんか。
また明日、施設をぐるりとまわってレポートします!
それではウィーンで買ってきたビールを飲んで寝ますね!!