フンデルトヴァッサーを朝から堪能しまくっています。
次はミュージアムのあるクンストハウスへまいります。
フンデルトヴァッサーハウスから歩いてすぐです。五分くらいでしょうか。とっても近い。
このような道を通っていきます。道も簡単です。
途中で、ヴァッサー関連の倉庫なのか、装飾がヴァッサーの建物もありました。
この街は最高だなーだなんて思いながらうきうき歩きました。
ありました!クンストハウス!白黒の感じで、ブルーマウでみた建物とおそろです。
チケットを買って早速中に入りました。フンデルトヴァッサーさんは絵もお描きになられているのです。
絵をみました。残念ながら撮影禁止でした。
1階にはカフェがありまして、東京にこんなカフェがあったら人が絶えないでしょう。
天窓から光が差し込む緑あふれるカフェでした。
小腹が減っていたので、かぼちゃのスープとパンとカプチーノを頼みました。
かぼちゃのスープなんですが食べたことのない感じの味でした。複雑なスパイスの味が前面に来ていて
奥にかぼちゃのほんのり甘さが感じられるようなスープでした。すごい美味しかったです。
ウィーンはコーヒーを頼むと必ずお水が付いてきます。
ウィーンは基本的にアルプスの雪解け水なので、水はきれいで飲用水としても美味しいお水だそうです。
カフェでもお手洗いに行くと、またしてもモザイクタイルのヴァッサー調のお手洗いでした。
ふぅ。すてきすぎる・・・꒰ ・ ̫・ ꒱
建物の裏側も白黒の外壁です。ガウディのカサバトリョさんの建物を思い出しました。
その建物も街中にあって、大きなグラシアス通りという通りにあり、街中に溶け込んでおり、建物の外壁も内装も全て手を抜いていない作り。
ヴァッサーさんの建物の方がゆるくて、緊張感が緩まる感じがあるのは、なんででしょうかね。
なんだかこちらん建物の方が親近感がわきます。
裏側の門も風情ある感じがします。
このあとはここまでUberをよびつけて、レオポルト博物館へ行きます。
もう、ウィーンでフンデルトヴァッサー建築をみるツアーは終わってしまいました。
これらをみるために今回の旅程を組んだので、なんだかとっても寂しい気持ちです。
しかしながら、満足感しかないですね。꒰ ・ ̫・ ꒱