ロンドンってすごく物価が高い。少なく言ってみても大体1.5倍。
肌感言ったらもはや大体２倍・・・。なんかもう六本木のミッドタウンに庶民が入り込んでしまったような感覚がずっとあった。
同じお店でもPRIMARKとか、スペインの方が全然レートで考えると安くなってしまう。
そんなロンドン。

鳩豆氏が海外に行く理由の大きなひとつが、美術品を見に行きたいというもの。それは主に絵画。
ロンドンは大体無料なんです！

   
 大体大きな世界的な美術館は1500円～2000円程度の入館料をとられたりします。国によっても違うのですが、例えば5つくらい通ってみちゃうと、それだけで1万円くらいしてしまうんですよね。
そう考えると、ロンドンで浮いたお金はそこそこの価格になります。

そしてそうすると美術館はやっていけませんよね。
寄付(ドネイション)という制度があります。至るところにDonateという文字がかいてあります。
ロゼッタストーンやモアイ像を見たときには私もDonateしてきました。

また、美術館は私のように旅行中の荷物が多かったりする人には最高なんですが、スーツケースなんかも預かってもらえたりします。ホテルをチェックアウトしたあとに美術館にいくという選択肢も考えられますね。その時に、お金を少々払う必要のあるところもあります。

それでもロンドンはかの有名な大英博物館も、ナショナルギャラリーも、TATEモダンも無料なんてうれしいですよね。

そういえば、シャーロック博物館はさすがに有料でした。笑
１階のグッズ売り場を見るのはもちろん無料でしたけどね。

アートが好きならロンドンは絶対外せない国ですね！