スペインバラハス空港にて。
EUから出るときじゃないとできないと知る。
そもそもEU内だけの話なのです。ニューヨークでは免税などできません。EUさんが親切に、シェンゲン協定の中の国だけ国内に住んでいない外国人達を憐れんで税金を返してくれるというありがたい話なだけなのです。
例えばスペインのあと、ロンドンに行くような場合はスペインでは手続きできません。
その後更に私の場合、ロンドンの次の国、フランスで手続きをしなければならないときづいたのであった、、、( ´_ゝ`)
EUを出る時に現金の返金の場合可能になるのです。
むずかしいね、免税ってさ。
というか税金はいってすぎでしょ。価格にさ。
実は成田空港など日本に帰ってからでも免税手続きは出来ます。
ただし、その高価な物を買った国で、きっちり税金がかえってくる、tax refundのハンコをもらっていれば。
の、お話です。お店で買った時の紙に、ハンコをもらうというのが重要なのです。 マドリッドの空港の搭乗手続きの入る前の出たあとの両方、ゲートの近くにありました。
ここで買った物を見せてハンコをもらうのです。他の方も書かれていましたが、マドリッドでハンコをもらうときに、買った靴は見せろと言われませんでした。一応持っていたのですが、、、
日本に帰ってからはその時の紙をようくみますと、実は手紙の封書になるようになっています。それにクレジットカードの番号を書いて送るか、成田空港などで、免税カウンターで現金でお金を日本円でもらうかしたらできるのです。
ニューヨークに行って改めてEUにしかないことに気づいたのでした。
みなさんもEUに行って高い買い物をした時はお忘れなく!