もちろんTATEモダンも、無料で見ることができます。
私が行った時はMobileなどで有名なカルダーの展示がやっていたのですが、
こちらの観覧料はまさかの3400円(その時のレートにて)・・・
なんて高いんだ・・・ばかな。と思いつつみました。
でもすっごい良かったんです。
ロンドンではお金を出すのは、良い展示だってことで気持ち良く拝見しました。
ところでこのTATEモダン、現代美術が展示されているのですが、数年後にもう一棟大きな建物が隣に立ち並ぶみたいで、
その時の想定スケールがMOMA(ニューヨーク近代美術館)級になるとのこと。
すでに大きな美術館で、最上階のカフェからはテムズ川が見える素晴らしい眺望で、素晴らしい場所なんですが、
さらにたくさんの展示が一堂にみられるとは嬉しい限りですね!
この日はクリスマスマーケットで1階の庭部分はうかれていました。
現在の常設展示には、「サム・フランシス」などの大作もあって、さすが大きな美術館!といった風です。
アンディーウォーホルや、ミロ、ピカソなんかの有名どころもあって無料とはもう見に行くしかないですね。
ウォーホルの祖国アメリカのMOMAではピカソ展をやっていて、
ウォーホルがみられないのです、2月まで!もう今は世界でここでしか見られない(かも)꒰ ・ ̫・ ꒱
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