南半球の反対の季節に旅する準備ハック

先日、オーストラリアのメルボルンに子供を3人連れてお出かけしてきました。
日本の真夏に行ったので、オーストラリアは真冬!
東京で36度だった次の日にメルボルンの朝は0度!
恐ろしい気温差です。
体調崩すの必至ですよね。
なので、事前の子供の体調の調整は本当に疲れすぎたりしないように気をつけまくりました。
1ヶ月前から土日に遠出しないようにしたり、風邪の引き始めかなとなったら即病院に行ったり。

そして無事に行くことができました。

今回はその前の段階の準備で大変だったことなどを書こうと思います。
「真夏に真冬の旅行の準備をする」ことの難易度はMAX。

理由。今の子供のサイズに合う季節が逆の服がない。
特に0歳児の服!困りました。

売ってないんですよね。真夏に真冬の服。

それで全部メルカリさまで揃えさせていただきました。

5ヶ月の娘の冬服は全部メルカリ・・・
そしてもうサイズアウトだな着ないなってなったすぎてきた冬服も持っていきました。
上の二人には、かるくてかさばらないダウンのジャケットを新規で購入しました。

いやーほんとに無駄にお金がかかります。
果たして最近のすごく暑いこの日本で冬にダウンを子供が着るのでしょうか・・・

そして、ベビーカーを持っていきたかったのですが、スーツケース3つだったので小一の息子が1つすでに持つ計算で、街歩きの際にベビーカーが絶対あった方が良いのはわかっていたのですが、
泣く泣く持っていきませんでした。
その結果腰が壊れました。ずっと抱っこだったからです。ウェーん。

街歩きも子連れで行くのがほぼ初めてだったので、斜めがけできるショルダーで、
子供の世話用品も入れられる容量の大きめな、
結局ポーターのタンカーのショルダーをまた買いました。
色は変えましたが、2度目の購入・・・
他にも山ほど検討したのですが、結局ベルトの方への当たり方の好みでクッション性の高いタンカーにしちゃいました。さすが旅行に特化したポーター。すぐ日本人ってわかりますね・・・
治安も日本よりは悪いだろうとめちゃくちゃ警戒していたのですが、
とっても治安がよくて、メルボルンは安全でした。よかった!!!

とはいえメルボルンはアジア系はほとんど中国人ばかり。団体で来るので分母が桁違いだそうで、
案内板も全部中国語で少し寂しかったです。30年前は違かったそうですよ・・・

次回は現地の話を書こうと思います。


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