最初に出迎えてくれたのはこの彼でした。もぐらのクルテク君です。
プラハはいたるところに彼がいます。というかいないところないくらいでした。
荷物を受け取るところ、arrivalロビーはいってすぐの両替所のところでSIMカードに気を取られまくっていたら(この記事参照)、
あれ?誰も人がいなくなっていました。確かにアムステルダムから乗り換えの飛行機自体に乗っている人も少なかったよね・・
エゴン・シーレの看板がありました。オーストリアの誇る大芸術家ですね。
隣の国ですね。
彼はクリムトの弟子としても有名で、
そのクリムトがあまりにもエゴン・シーレの作品がすばらしいので、
「僕の絵と交換してくれないか?」と、言ったと言う話も有名です。
あまりに喉が乾いたので、自販機で水を買ってみました。
なんかすごいカッコイイ。ただの自販機でテンションあがりました。
案内看板に従ってエレベーターに乗りました。
あれ??この表示何?
そうです・・
ヨーロッパは階数表示が1階から始まる訳ではないのです。我々日本人のイメージの1階は、
欧州では0階になります。地下一階を「-1」と表記します。
消化器のところのグラフィックもあまりみたことのないイメージ。
(忘れていましたが、私の本業はデザイナーでした・・・)
そうこうしていたらプラハ中心部に行く
119番のバスに乗ります。
空港からのシャトルバスは日本円で大体3500円くらいでした。
プラハ本駅まで行きました。
ちょっとボケてますけど、バスの中の表示です。
事前に自宅でGooglemapで調べてきていたので迷わず乗れました。
これで大体の時間の目安などを調べて行きましたが、ほとんど差異なくつきました。
AAAと書いてあるタクシーなら安心だということで、シャトルバスとそこまで値段も変わらず行けるようでした。
もちろん私オススメのUberでも複数人いれば値段も安そうです。
11月にはいったばかりでしたがプラハという街は、18時くらいでも完全に真っ暗でしたよー。
暗い時に新しい街に着くのは少し不安ですよね。
冬場はもう少し早めに着くようにしてもいいかもしれませんね。
特に言語のさっぱりわからない国は・・・