さて後編です。(前半はこちら)
プラハ城に関してはお伝えしたいことが山ほどありすぎる結果、二部構成に。w
さてこちらの階段を登ると、「カレル橋」にあがることができます。
この橋は10人の盗人と10人の聖人がいるといわれているくらいスリが多いことでも外国人旅行者の中では有名な話のようです。(友人がそう言ってました)
これが橋の上の部分ですね。
振り向くとこんな素敵な窓があるお家も見えますよ。꒰ ・ ̫・ ꒱
カレル橋からはミュージアムの看板も見えました。
いかした看板ですね。
こちらを抜けていくと、ついにプラハ城の城下町部分に入ることができます。
中には両替所やスーパーもあります。観光客の姿ばかりが目に入る感じですね。クラッシックカーに乗れるツアーなんかもあるみたいでした。
お土産さんには音楽家のグッズが立ち並んでいました。
あまりにお城の入り口まで行くのが、長い階段の道のりだったので、
途中で並んでいたので私も並んでこのぐるぐる巻きのお菓子を食べました。
みんな階段で座って食べていたようです。
プラハの名物Trdelník(トゥルデルニーク)
生地を筒状の金属にうまいこと巻きつけて、それが回転して焼きあがるようです。
色々な味が選べて、シナモンだったり、チョコをかけたり、それとコーヒーを一緒にいただきました。
そしてやっと門の入り口へ着いたのです。
ここからの景色は大変見晴らしがよくって、さすがにたくさんの階段を登ってきたなという感じでした!