この広場を抜けると、また広場があるので、そこでチケットを買います。
(チケットなくても中には入れるのですが、黄金小道などめぼしいところには入れないのです。
買ったほうがいいですね。そっちのほうがおすすめ。)
チケットを買って中に入ると、ド〜ンとカテドラルがあります。
なんというかつまり教会です。
あらーステキなステンドグラス!と思っていたらですね・・・有料区域に、ミュシャのステンドグラスがあったのです。
あれ?あれ見たことある絵だなあと思いました。トップ画像がそのステンドグラスです。
(芸大出てるので絵には人より詳しい、、ハズ)
今まで数多くのステンドグラスを見てきましたが、これは見たことない感じで素晴らしかったです。
進んでいくとまた広場があったり、すごく敷地が広いです。
小腹が減ったら、角にあったお店でご飯食べたりとかも可能です。
11月で少し寒くなってきていたので、ホットワインなんかもありましたよ。でも、外で飲みましたけどね。多少寒かったですね、そろそろ。
こちらが昔の城主が、黄金を作らせようと奇術師を住まわせた通りです。
こうパッと見るといい感じの素敵な小道なんですが・・・それは行ってみると全然違います・・・
くら〜〜〜〜〜〜い陰湿な感じがするんです。部屋全てから。
怨念?
何コレ。京都の新撰組の駐屯地くらい気が悪い・・・(少し霊感があります・・・꒰ ・ ̫・ ꒱)
こんな感じで陰気でした。。。
子供達がキャーキャー言ってたんですが、
それどころではなくちょっと気分が悪くなったので、
ぐるぐるのお菓子を食べたりして気を紛らわしたりしてました。
黄金小道にはこんなクリスマスの装いのお店もあったんですがねえ。
外に出て歩いていると、
ちょうど紅葉の季節だったので、城壁にまとわりついている葉っぱがすごく綺麗でした。
また小道から戻って広場に出ると、またお店がありました。
こちらはカテドラルの裏手ですね。
なんとも広いプラハ城内でした。
城内だけあって、清潔に掃除もされていて、
全体的に圧倒された空間でした。