ウィーンの日曜日の恐怖(ある日本人の視点)

知らなかったことというか、忘れてました。外国って、、、日曜日何もかもしまってるんですよねお店が。
日曜日にウィーンに着いたからだったのか、
なんでこんな廃墟みたいな街中にホテルをとってしまったんだろうと後悔していたのです。

そう、日曜の夜にホテルに着いたので・・・

どのお店も閉まってました。とにかくしまっていました。
水も買えなかったのですが、幸いホテルの部屋に水が置いてあったので助かりました。

夕飯はベルベデーレ宮殿の近くのたまたま、いやその日見かけた中で唯一やっていたお店でご飯を食べていたので助かったのですが、
どこを見ても人がほとんどいなくて、宮殿からホテルに近づくに連れてどんどんと人気がなくなっていきました・・・

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この日はすごい怖かったですね。人もあんまり見かけないし。治安は悪くなさそうだったのですが、
とにかく日本が明るいだけなんだと思い知りました。
そしてコンビニが本当に便利なコンビニエントなものなんだということも骨身にしみました。

コンビニなんてないので。
小さいスーパーみたいな売店はよくみかけましたが、安心の同じ店名のコンビニなんてぜ〜んぜんありませんでした。

 

それで、ここは廃墟の町なんだと勘違いしたまま、次の日ホテルを出たのです。そして、驚愕しました。
道の左右に大きなスーパーはあるし、ウィーンで有名な美味しいパン屋はあるし(あとで調べたら有名店だった・・・)
ただの住みやすそうななんでもある街だったのです。

ホテルの前の道を歩いて行ったら、沢山のバーにカフェに、洋服屋さんも沢山ありました。
次の日フンデルトヴァッサーハウスまで歩いたのですが、そりゃもう驚きましたよ。
日本の普通は世界の普通ではまったくないのだと。

「うそでしょ!」と思って隣のスーパーで水を2Lくらい買っときました。一応ね、一応。

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